アジャイルソフトウェア開発技術者検定試験のご案内
アジャイルソフトウェア開発技術者検定Lv.2試験は、開発チームのメンバーがプロジェクトに入る前に必要な実践的な内容になります。
具体的には、以下の大項目から出題されます。
モデリング |
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コーディング |
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構成管理 |
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テスト |
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常時結合 |
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デザインパターン |
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リファクタリング |
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チームのスキル |
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Lv.2試験の試験時間および出題形式、内容について下記表にて示します。
試験名称 | アジャイルソフトウエア開発技術者検定試験Lv.2 |
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試験時間 | 60分 (守秘義務契約およびアンケートは別) |
受験資格 | アジャイルソフトウエア開発技術者検定試験Lv.1に合格していること ※まだアジャイルソフトウエア開発技術者検定試験Lv.1に合格されていない場合、Lv.1とLv.2両方に合格された後に、Lv.2合格証明書が発行されます。 |
出題形式 | 多肢選択式 (四肢択一)40問 |
出題内容 | 「出題範囲」を参照してください。 |
評価方法 | 65%以上合格 |
試験種類 | アジャイルソフトウエア開発技術者検定試験Lv.2 |
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受験料 | 15,000円(税別) |
受験料には受験受付、試験の実施、合格者への証明書等、一切が含まれています。
学習参考資料のページを御覧ください。
企業/団体様からの 10 枚以上のまとまった受験チケット(バウチャー)のご購入の場合は、ディスカウント価格で提供させて頂きます。
10 枚 ~ 49 枚の注文 | 5% オフ |
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50 枚 ~ 99 枚の注文 | 10% オフ |
100 枚以上の注文 | 15% オフ |
試験は CBT (Computer Based Testing) によって実施します。会場では本人確認が行われ、受験者は会場に用意されたコンピュータから出題される問題を、コンピュータに対して回答します。
試験結果はその場でスコアレポートによって確認ができます。
試験終了後、試験会場から渡されるスコアレポートにより取得した点数 (スコア) が確認できます。後日、合格者へはアジャイルソフトウエア開発技術者検定試験委員会から合格の証明書が発行されます。
以下の項目を事務局agile@certpro.jpまでご連絡ください。
事務局で認定記録を確認できましたら、再発行手数料の 振込口座をご案内します。
※ 再発行手数料3,000円(税抜)
ご入金確認後、合格証明書を発行し、郵送いたします。
一定期間の後、再受験することができます。
同一試験を受験する際、2 回目の受験については、受験日の翌日から起算して30 日目以降(土日含む)より可能となります。
3 回目以降の受験については、最後の受験日の翌日から起算して 60 日目以降より可能となります。
受験回数 | 受験・再受験日 |
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受験1回目 | 2014年1月1日受験 |
受験2回目 | 2014年1月31日再受験 |
受験3回目 | 2014年4月1日再受験 |
アジャイルソフトウエア開発技術者検定試験の品質保証はアジャイルソフトウエア開発技術者検定試験委員会が行っています。